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FLEXCO NEWS

Flexcoがミシガン州西部の運営面積拡大を発表

Flexcoは先頃、ミシガン州グランドラピッズの運営を拡大し、新社屋に移転することを発表しました。同社は2021年初め頃、現在の所在地である1995 Oak Industrial Parkway NE in Grand Rapids, Mich.から、1920 Northridge Drive NW in Walker, Mich.に移転し、面積を現在の18エーカーから36エーカーに拡大する予定です。

新社屋は合わせて288,000平方フィートとなり、そのうち65,000平方フィートは事務所、ウェルネス、トレーニング用のスペースとなり、残りが製造専用となる予定です。Flexcoの最近のミシガン州西部における拡張では、マーケティング部門およびエンジニアリング部門を収容する建物を現在の建物から1ブロック離れた場所に購入しましたが、今回の移転でこの2つの社屋が再び統合されることとなります。

「Flexco製品に対する世界的な需要の増加により、完全に統合された、さらに大規模な施設で、ユニットハンドリングとバルクハンドリングのコンベヤシステムの改善を目指す世界中のFlexcoのお客様に、より広範囲な製品、世界クラスの製造技術、そして増員したサポートスタッフでお手伝いする必要性が高まっています」Flexco社長兼CEOであるリチャード・A・ホワイトはこのように述べます。「ウォーカーの新社屋では、すべてのリソースを1つの屋根の下に戻すことができる上、将来的な拡張に向けた土地も用意されています」

新社屋の建設は今月開始され、2021年初頭に完了します。同社は11月18日に起工式を予定しています。グランドラピッズを拠点とする2つの企業のうち、Pioneer Constructionがプロジェクトの元請建設業者として、Progressive AEがプロジェクトの設計担当として、設計・建築チームに参加します。

「Flexcoの成長に、我々も皆、興奮しています」Pioneer Constructionの社長兼CEOであるティム・ショウォルター氏はこう述べます。「ミシガン州西部への投資を続けているFlexcoの今回の新しい開発において、我々が同社のリソースの拡大と統合をお手伝いできることを誇りに思います」

現在のグランドラピッズの全従業員175人が新社屋に移動する予定です。移転を機に新しい雇用が即座に生じるわけではありませんが、同社は予測される売上成長に基づくと従業員数は30%の増員を予想しています。

「ウォーカーの最先端の新社屋によって、当社は引き続き地域に定着することとなり、ここに住む非常に熟練した才能ある人材に直接アクセスできるようになります」ホワイトはこう続けます。「ウォーカーの施設は、Flexcoが行っている他の事業部門での投資と足並みを揃え、従業員に安全で快適な共同作業環境を提供し、世界中のお客様へのコミットメントを創造、実行、提供していきます」

1907年の創業以来、Flexcoは世界中の顧客にベルトコンベヤの生産性を向上させるための優れたソリューションを提供し、業界のグローバルリーダーに成長しました。

Flexcoの米国所在地には、イリノイ州ダウナーズグローブ本社と、ミシガン州グランドラピッズの事務所および製造施設があります。Flexcoはまた、オーストラリア、チリ、中国、イギリス、ドイツ、インド、メキシコ、シンガポール、南アフリカで子会社を運営し、世界中の販売代理店ネットワークを通じて幅広い製品を販売しています。

Flexcoは、スプライシング、ベルトクリーニング、ベルト トラッキング、漏出、滑りに対応する効率的で安全な製品、サービス、ソリューションを世界のベルトコンベヤに提供しています。Flexcoについての詳しい情報は、ここをクリック、または630-971-0150へお電話ください。

公開日

October 31, 2019