Flexcoは先頃、MODEX 2018への出展計画を発表しました。Flexcoは展示会にて、サプライチェーンの効率の最大化を目指すさまざまな業界の材料運搬関係者に向けて、スプライシングおよびトランスファーポイントのソリューションを提供します。

MODEXの参加者は、ブースB4769にて、Flexcoならではのベルトコンベヤ性能を最適化する方法や、スプライシングとトランスファーポイントのさまざまなソリューションを活用し、ベルトコンベヤシステムを最高のパフォーマンスで稼働させる方法をご覧いただけます。

会期中、Flexcoのチームはトランスファーポイントの課題を抱える参加者に、同社のセグメンテッド トランスファー プレートを見学しにブースに立ち寄ってもらえるよう期待しています。トランスファー間の大小どちらの隙間にも対応するよう設計されたプレートは、製品や異物の破片による搬送中の詰まりを防ぎ、製品とベルトの損傷を最小限に抑え、効率を高め、ダウンタイムを解消します。

また、Flexcoはコンベヤベルトの性能の最適化を求める方々のために、さまざまなスプライシング用ソリューションも展示します。空冷式のNovitool^® Aero ^®スプライスプレスは、最新技術と独自のAero®レシピ管理ツールを備え、操作がかつてないほど簡単になり、水冷式プレスの数分の1の時間で無限のスプライスを生成できます。

ベルトスプライシング用ソリューションのリーダーであるFlexcoは、他にも耐摩耗性の高張力フックと迅速な取り付け方法でパッケージ処理システムの最も一般的なスプライシングソリューションとなっているClipper^® ワイヤーフックシステムや、さらに要件の厳しいアプリケーション向けのAlligator^® Ready Set™ ステープルシステムなど、さまざまな機械式ベルトファスナー システムを展示します。

ブースでは経験豊富なFlexcoチームメンバーが、課題や業務の効率と生産性を向上させる方法を参加者が見つけられるようサポートします。

また、参加者は、Flexcoのインダストリーマネージャーであるトッド・スチュアートが講師となる2回の教育セッションのいずれかを受講することもできます。スチュワートが教える「トランスファーポイントの課題の対処方法」は、4月10日火曜日の午後12時45分よりシアターFにて、さらに4月12日木曜日午前11時15分よりシアターBにて開催します。このセッションでは、スチュワートがコンベヤシステムのほぼすべてのトランスファーポイントで見つかった問題についてお話しします。異物の破片が主要な懸念事項となっていることを踏まえ、現在の業界ソリューションの長所と短所について、スチュワート自身のこれらのシステムに関する豊富な知識と経験を活かして掘り下げていきます。また、スチュワートはオペレーションが直面する課題と克服方法について概説するケーススタディ例も紹介します。

Flexcoによるオペレーションの生産性を最大化する方法について、詳しくはMODEX 2018にてFlexcoのブースB4769にお立ち寄りいただくか、www.flexco.comにアクセスしてください。